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理事長 山口靖彦 編



いつも優しく医院とスタッフのことを考えている理事長。
採用に関して医院が目指すものや今後の展望などをインタビューしました。
当院での応募を考えてくださっている皆様、ぜひご一読ください♪



やまぐち歯科のミッションとは?

理念とビジョンを土台に、自分に縁ある身近な大切な方の『健やかなお口』から『健やかな体』『健やかな幸せ』を守り育てることです!
物心両面の豊かさを一緒に目指し、地域の方に愛される医院を目指しています。



やまぐち歯科の強みは?

メンテナンスの技術やしくみがあることです。当院は「痛くなったら行く歯医者」ではなく「健康な人がより健康になるために通う歯医者」を目指しています。
そのためにGBTや位相差顕微鏡・デンタルエステなどの新技術を取り入れるようにしています。



スタッフの強みは?


スタッフについては、医院を「自己実現の場」とし自分で考える力をつける学びを行っており、一人一人が「もっと良くなるにはどうしたらよいか」を考えて動けることが強みですね。
それぞれのスキルや長所を伸ばすことも大切にしているので、個性や強みをいかした教育スタイルであることも強みです。



どんな医院にしていきたい?

歯科医院は「痛くなったら治療をするところ」という従来の歯医者さんへの思いこみを
「健口であり続けるために通うところ」という認識に変えていきたいです。
目指すのは、まず滋賀県の皆様に『歯医者さんは健口寿命を伸ばすのに必要な場所』ということを伝え、やまぐち歯科がその『ランドマーク』になっていくことをイメージしています。



どんな方と働きたい?

一番は『理念に共感・共鳴してくださる方』です。その想いが強いほど情熱を感じます。
歯科医院での仕事を天職だと思えるかどうかも大事ですね。
他には、『素直・プラス発想・勉強好き・情熱』というキーワードを大切に採用活動を行っています。



スタッフに仕事をどんな風に捉えてほしい?

生活のため・お金のために仕事をするというのももちろん大事です。
ただ、そこにやりがいや志を持っているかどうかで、同じ時間を過ごすのでも時間の使い方が変わってきますよね。
私はスタッフに仕事のことを『志事』と言います。『志』を持ってするかどうかで、仕事のやり方や質は必ず変わってきます。
皆様は「誰のために、何のために、なぜ」仕事をしますか?
その考え方の土台があるかどうかというのも採用で重視しています。



今後の歯科業界の展望は?

近年、厚生労働省で歯科における『治療から予防にシフトした考え方』を根付かせようという動きが高まっています。
現在の日本ではまだまだ治療をメインにしている歯科医院は多くありますが、10年後はどうなっているでしょうか。
日本の国力の衰えも心配される中、自分のことは自分で守っていくことが重要だと考えています。
ですので、歯科においても、国が予防を根付かせようという前から、私たちは予防の必要性を発信し、メンテナンスでお口の健康を守ることが全身の健康につながるということを伝え続けています。



皆様へメッセージ

人生100年時代、健康寿命をのばしていくためにはお口の健康が大事です。
そして「健口(健康・健幸)寿命100サポート」というビジョンを成し遂げていくのは、歯科衛生士をはじめとした医院のスタッフです。
私が理事長としてできることは、「歯科で、この仕事を続けていてよかった!」と思える場所を提供することであり、今もそれに尽力しています。
もし、少しでもやまぐち歯科にいいなと思ってくださったら、見学やお話しを聞きにきてくだされば嬉しいです♪